射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
さて、医師、看護師の確保や財政的問題で、本市における病児保育施設の整備が難しいのであれば、他市町村との相互乗り入れ、広域連携での対応を検討すべきではないでしょうか。現状では、他市の施設として高岡市では済生会高岡なでしこ保育園や富山市くれはキッズクリニック・病児保育室ペアーズなどがありますが、一部施設に限られ、特に、本市からの通勤者が多い富山市の施設利用はほとんどできない状態です。
さて、医師、看護師の確保や財政的問題で、本市における病児保育施設の整備が難しいのであれば、他市町村との相互乗り入れ、広域連携での対応を検討すべきではないでしょうか。現状では、他市の施設として高岡市では済生会高岡なでしこ保育園や富山市くれはキッズクリニック・病児保育室ペアーズなどがありますが、一部施設に限られ、特に、本市からの通勤者が多い富山市の施設利用はほとんどできない状態です。
夏野市長は2月の定例記者会見において、2線だけでライト・レール化するより、できることなら万葉線も入れてもらい、相互乗り入れの可能性を検討してほしいと話されたとか。万葉線と氷見線が結ばれるのなら、新湊と氷見を結ぶ湾岸運行も可能になるのではなどと考えるのは、私だけでしょうか。
民間ができないのであれば、市営バスの砺波市、南砺市両市への直通便や3市の市営バスの相互乗り入れなどを今後、検討していく必要があるのではないかと思います。小矢部市、砺波市、南砺市の3市にとってもメリットがあると思われます。 また、砺波市、南砺市からの交流人口をふやすことからも、速やかに検討していただきたいと思いますが、当局の見解をお願いいたします。
ただ、英語のカリキュラムの変更、あるいは教員の相互乗り入れ授業、これらにつきましては、先ほど申し上げました小中一貫教育の形態の一つとして実施されるのでありますので、当然この場合、授業時間のずれ、移動時間等の問題を考えることが必須となってまいりますから、小中一貫教育の具体的な形態についての検討を経ることが不可欠というふうに考えているところでございます。 ○副議長(藤本雅明君) 2番 竹松豊一君。
このような環境であることから、小中一貫教育の特徴的な活動である相互乗り入れ授業や合同活動、そしてまた合同研修や打ち合わせなどについては、移動時間の問題、負担感の問題など、時間の確保などさまざまな問題が考えられます。
また、小学校の校舎と中学校の校舎を渡り廊下でつなぎますとともに、渡り廊下でつながれました2階のフロアに小学校の高学年5、6年生と中学校の1から3年生に該当する5つの学年の教室を配置しまして、小中一貫教育の特色の一つでもあります小中の教員の相互乗り入れや、小中学生の合同活動も日常的に行えるように配慮するものであります。
まず、富山地方鉄道(地鉄)、あいの風とやま鉄道(あいの風)の相互乗り入れと、魚津駅周辺整備計画についてお伺いをいたします。 この相互乗り入れということについては、平成14年にさかのぼりますね。当時、魚津市が希望の北陸新幹線、これが整備新幹線になってしまって新幹線魚津駅ができなくなってしまうということをきっかけにして、議会でも相当悩みました。
例として私が調べたのですけれども、「福井鉄道福武線とえちぜん鉄道三国芦原線の相互乗り入れに関する事業検討会議」が6回開催され、会議内容の資料等がホームページに公表されていました。公表できるものを会議ごとに公表しているという事例などもぜひ参考にしていただきたいと思います。 次に、協議事項の概略についての富山市の基本的な考え方について伺います。
この事業は、魚津市議会在来線等対策特別委員会が北陸新幹線開業に伴い、魚津駅、新魚津駅の利便性の向上を目指し、当時のJR北陸本線と富山地方鉄道の魚津・滑川間が並行に線路があり相互乗り入れが可能である、また、貨物の入れかえ駅であったが現在使用されていない。架線も線路も撤去されている当時のJR貨物の所有する土地を買い上げて、富山地方鉄道を3番線に乗り入れできないか。
要請には、魚津駅を中心としたまちづくりへの県の積極的な支援、富山地方鉄道との相互乗り入れの実施や快速列車の運行などがありました。 そもそも並行在来線は通勤や通学など地域住民の日常生活に欠くことのできない移動手段であり、その区間はこれまで、北陸本線並びに信越本線として一体的に運営されてきたものであります。経営分離後もサービス低下をさせないことが何より重要であります。
魚津市と滑川市の間は、あいの風とやま鉄道と富山地方鉄道が並行する区間であり、以前から、利用者、市議会、経済団体などから、相互乗り入れによる地鉄線を利用した新幹線駅へのアクセス向上や電鉄魚津駅の在来線新駅の設置の可能性の検討などを行って利便性向上を図るべきではないかとのご意見もいただいております。
130 ◯12番(越川隆文君) 今後、そういったことを中心に構想を磨き上げていただきたいと思いますと同時に、これは要望なんですが、相互乗り入れということも今後どうなっていくのか、あるいはまた、高架線の活用ですね。現状は非常にあいている。市長さんのおうちの前も高架線ということで、ぜひ気にとめていただきたいなというふうに思います。
富山地方鉄道線との乗り継ぎの利便性、相互乗り入れなどの課題が重要であります。 課題の一つでもあります新魚津駅、魚津駅などの改修はどうなるのか。その上で、基本設計における課題は進んでいるか。魚津駅周辺事業に対する国、県の支援はどうなのか。これらについて答えてください。 次に、市長は子育て支援施策の一つとして、第2子からの保育料の無料化を挙げています。
15 ◯市長(澤崎義敬君) 今、駅整備ということで答弁をさせていただきましたが、新魚津駅は、ご存じのように、富山地方鉄道の施設でありまして、それと、現在のあいの風とやま鉄道との相互乗り入れなども検討した時代は、議員もよくご存じのことだと思っております。
5、小学校教員と中学校教員の相互乗り入れを含んで、中学校教育の主導のもとでの小学校教育の統合が目指されています。いわゆる施設分離型の小中一貫教育がこれに対応します。 施設一体型の小中一貫校における小中一貫教育とは、分離型の小中一貫教育の特徴に加えて、6、小学1年生から中学3年生が同一学校空間で一緒に生活する新しい学校の誕生です。
魚津市議会在来線等まちづくり対策特別委員会では市当局と足並みをそろえて、あいの風とやま鉄道と富山地方鉄道の相互乗り入れと、地鉄電鉄魚津駅のあいの風とやま鉄道新駅としての可能性の検討を今まで県に要望してきたところであります。 鉄道の新駅設置は、利用促進や周辺地域の活性化に大きな影響をもたらします。
また、幼・保・小・中の12年間を見通した教育の実現を目指して、幼・保・小の連携や小中一貫教育を視野に入れた相互乗り入れ事業等をより充実していきたいと考えております。 さらに、学力向上に向けた取り組みを推進するために、これも昨年度お認めいただいたわけですが、標準学力検査NRTの実施とともに、今年度から全国学力・学習状況調査の採点調査委員会を設け、いち早く結果を分析して改善策を講じております。
また、朝日町の町営バスとの接点づくりにつきましても、黒部市など近隣市町との広域運行や相互乗り入れを求める声もあることから、近隣市町と事務レベルでの協議を行っておりますが、実際の広域運行や相互乗り入れについては解決すべき問題点も多く、早急な広域運行は難しいものと考えております。
新幹線への乗り継ぎの利便性向上」などの5項目の要請文につきましては、5項目のうち「国道8号魚津黒部入善バイパスなど新幹線駅へのアクセス道路の整備」と「県東部の駅名称設定」の2項目については、今年3月のバイパス開通や新幹線開業によりまして一定の決着が見られたとの思いがございますが、残る3項目であります「魚津駅を中心としたまちづくりを推進するため、県が積極的な支援策を講じること」また「富山地方鉄道との相互乗り入れ
4.並行在来線の運行に関しては、富山地方鉄道株式会社との相互乗り入れの検討を進め、パターンダイヤ等のダイヤ編成に十分配慮すること。また、黒部駅どまりの列車については、泊駅以東への延伸を実施すること。